• 顧客接触しやすい（お客様の来店きっかけとなる）収益源を作りたい
• 新車の購入が折り合わなかった顧客にアピールできる収益源が必要
• 継続的に活動可能なサービスメンテナンス企画が必要

半導体及び車両の生産状況の諸問題による販売店への車両入庫遅れが発生しており、お客様の希望に沿った新車の販売、納車時期がかみ合わず成約を逃してしまうケースは今後も続く可能性がある中、新車販売以外での収益確保（向上）は、長期的視点においても大きな課題となっています。

• 来店いただければ一見客の顧客情報を獲得でき、未来の代替え見込み客にすることができる
• 新車成約時や点車検実施時の”プラスアルファ”の提案が行えると同時に 客単価アップに繋げることができる
• なかなかお会いできない（接触することができない）お客様へ（定期的に）アプローチすることができる
• サービスメンテナンスでの顧客流出を防止する（競合顧客を囲い込む）ことができる

新車販売は死活問題ですが、何よりお客様に来店いただけないという事は、新規客はもとより管理客（既納客）との接触がなくなるため、新車販売以外での手立てが必要です。

その手立てとなるのが「サービスメンテナンス」

この領域の活動に販促予算を充てたくても、本部や新車部との連携や企画の意図、成果などを両者で握る必要がありますが、計画の前段階で頓挫しているケースは少なくありません。

では、「サービスメンテナンス」で拡販できることとは？

実施されている販売店では、営業スタッフ・サービススタッフともに活用を徹底されており、いつでもご案内できるよう全テーブルへの配置やWebサイトでの案内も行われています。

体制面や運用面でもリスクが少なく、年間通して活動可能な企画・方法をご紹介します。